生まれつき飛蚊症なのはなぜ?症状は?体験談紹介

管理人

飛蚊症は加齢や目の病気により引き起こされる場合もありますが、まれに生まれつき発症しているという人もいます。

私自身も生まれつきの飛蚊症でした。
先天的な飛蚊症は、一体何が原因で発症するのか、また体験談も合わせてご紹介します。

目次
  1. 生まれつきの飛蚊症とはどんな症状?
  2. なぜ生まれつき飛蚊症の人がいるの?
  3. 日常生活で不自由しない?飛蚊症の人の体験談
  4. 飛蚊症の改善に成功した人の体験談
  5. 最後に

生まれつきの飛蚊症とはどんな症状?

先天的な要因による飛蚊症も、後天的に発症する飛蚊症も、症状に大きな違いはありません。
時々、視界にゴミのような黒い点や透明な糸くずのようなもの、小さな輪のようなもの、点々などが見えます。
特に、明るい場所だとこのような不純物が見えやすく、目の病気など後天的な理由で飛蚊症を発症した人にはストレスに感じられる場合もあります。

 

一方、生まれつき飛蚊症の人は、このような見え方に慣れていて、これが普通だと考えている方も多いです。
生まれつきの飛蚊症や加齢による飛蚊症は、生理的飛蚊症といいます。
目の病気によって起きる飛蚊症は病気が治癒するとともに治る可能性もありますが、生理的飛蚊症の原因や治療法についてはまだ解明されていない点が多く、完全に治療する方法は今のところ発見されていません。

なぜ生まれつき飛蚊症の人がいるの?

生まれつきの飛蚊症は、どのような原因で起きるのでしょうか?
飛蚊症は眼球の中を満たす硝子体に、何らかの不純物が生じることで発症します。
この硝子体は通常であれば透明ですが、胎児の間は硝子体の中まで血管が通っています。
硝子体の中の血管は本来ならば出産までにすべて消滅しますが、まれに血管の一部を残したまま生まれてくる人もいます。
この血管が視界に移る濁りの正体です。

 

たとえ血管の名残があっても、視力そのものに異常があるとは限らないので、日常生活に支障がなければ急いで治療する必要はありません。
ただし、ストレスを感じるほど重い飛蚊症であれば、何らかの病気を発症している可能性があります。
原因をはっきりさせるためにも、病院で検査を受けましょう。

日常生活で不自由しない?飛蚊症の人の体験談

生まれつき飛蚊症の人の生活とは、一体どのようなものなのでしょうか。
体験談を1つご紹介します。

 

私は生まれつき飛蚊症で、小さい頃は空中に虫のような物が浮かんでいるのを眺めては「これは何なのだろう?」と思っていました。
しかし、生まれつきということもあり、このような見え方は私にとって自然なことで、特にストレスを感じたことはありません。
飛蚊症を知ったのも大人になってからでした。
目の検査をしても特に異常はないので、治療を考えたこともありません。

 

この方は、小さな頃から飛蚊症による見え方が当たり前だったこともあり、ストレスを感じたり悩んだりしたことも特にないとのことです。
大きくなるまで自分が飛蚊症であることに気が付かないケースも少なくありません。

 

私の場合

管理人

ちなみに私自身の体験談ですが、小さいころは、皆同じように見えているのだと考えていました。

でも、大人になるにつれそれが違う事がわかり、「飛蚊症」という名前を知ってからは、すごくストレスを感じるようになってしまいました。
目の検査にも行きましたが、特に問題はないと言われ…
自分で出来る対策方法としてルテインサプリを飲んでいる最中です。

飛蚊症の改善に成功した人の体験談

生まれつき飛蚊症の人は、視力に問題がない限り治療はせずそのままという人も多いです。
しかし、たとえ先天的なものであっても飛蚊症がストレスになり、改善したいと感じる人もいます。

 

私は生まれつき飛蚊症ですが、勉強など集中したい時に浮遊物が見えるのが気になり、長いこと悩みの種になっていました。
レーザー治療は怖いし、サプリメントも私の体質には合わなかったのか、飛蚊症の改善には至りませんでした。
しかし、お風呂に入ったり目の周りを蒸しタオルで温めたりしてみたところ、ほとんど飛蚊症が気にならなくなりました。
どうやら、私の飛蚊症は生まれつきのものに加え、眼精疲労も原因だったようです。

 

飛蚊症は眼精疲労が溜まると症状がひどくなる場合があるようです。
この方は血行を良くすることで、飛蚊症の改善したとの事で、眼精疲労を溜めないための対策は、飛蚊症の改善や予防にも効果が期待出来るようですね。
現在飛蚊症に悩んでいる人も、まずは目の緊張を解すマッサージを施したり、サングラスや眼鏡を着用したりなど日常的にできるセルフケアを取り入れてみましょう。

最後に

体験談にもあるように、生理的飛蚊症そのものは目の健康を害するものではなく、本人さえ気にならなければただちに治療を要するものではありません。
ただし、眼精疲労が溜まっていたり、何らかの目の病気を患っていたりすると、飛蚊症がひどくなる場合があります。
特に生まれつき飛蚊症の人は、視界に浮遊物がある状態に慣れているので、すぐに異常に気付かないことも多いのです。

 

また、スマートフォンやパソコンの普及により眼精疲労や視力低下が起こりやすく、10代〜20代の若い人でも飛蚊症を発症するケースが増えています。
網膜剥離や網膜裂孔により飛蚊症が悪化することもあり、放っておくと失明に至るおそれもあります。
たとえ生まれつき飛蚊症であっても、異変を感じたら念のため眼科に行って検査を受けましょう。